

東京まで行ってまいりました。
いろんな交通網駆使してみましたが、
やはり1時間ほどかかってしまう。
しかも、搭乗が遅れてしまい、
結局羽田に着いたのは18:30頃。
うーん、やはり行けなかったな。。。
そんな悲しい出来事の代わりに、セッションハウスの
レジデンスアーティスト公演「4-four-」を観に行ってまいりました。
中野のホテルから東西線で神楽坂へ。
車輌に座って本を読んでいると、入口をはさんで隣に座った殿方。
うん・・・?・・・あれ?・・・あらら?・・・やっぱり?
鈴木ユキオさんだ!・・・たぶん。・・・いや、そうだよねぇ。
・・・うーん、違ったりしたら恥ずかしいしなぁ。
などと考えていると、神楽坂で一緒に下車。
ああ、やっぱり!! すぐさま走り出して呼び止め、ご挨拶。
にこやかに答えてくださって、お土産も渡すことができました♪
開場まで街をプラプラ。
たまたまリサイクル着物で有名な「たんす屋」さんを見つけ、
かわいいハギレを大量購入。安い!
ノベルティでもらった団扇は、木の持ち手でとても可愛らしいの~♪
ほうずき市を目前にした神楽坂はお祭りムードが漂っていて何だかそわそわ。
それにつられて、私もほうずきの根付を買ってしまいました。。。
そうしていよいよセッションハウスへ。
今回は鹿島聖子さん、杏奈さん、
ホン・ヘジョンさん、鈴木ユキオさんの4作品。
鹿島さんの作品は、関節の動きに釘付け。
杏奈さんの作品は、ガハハと笑いながらも群舞に圧倒。
ホン・ヘジョンさん作品の、男性の肉体、跳躍力に目を見張り、
鈴木さんの、危ういながらも鋭い動きに心動かされる。
どのアーティストも動きに素晴らしい個性があり、本当に面白かったです。
終演後も少し鈴木さんとお話させていただいたのですが、
どうにも踊っているときと話しているときの雰囲気が違いすぎるんだな。
踊っているときは、薄い薄い、極限まで薄くしなやかな鋼。
話しているときは、しっとりとした生命力を保つ柳でありながら、
うっすらと、かすかな花の香り漂うピンクの霧が周りを囲んでいる感じ(笑)
福岡での再会を楽しみに、会場をあとにしました。
更にその後は大久保へ移動し、地元の友人と焼肉!
めっちゃ美味しかったけど、二人だと2品頼んでも食べ切れなかったのが心残り。
あああ~全部制覇してみたい!!
お腹いっぱい胸いっぱいの東京旅行。
あ~あと1週間くらいほしいよー!
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